輸入商品の検品:ネット出品した後のクレーム防止策は事前に検品実施。



輸入にて荷物が届いたら必ず検品を実施して下さい。

なぜ?という方の為に…仮に中国から仕入れたとします。

中国でも小さい企業には良質な商品を提供できるレベルがないからです。

写真と現物が全く違うという状況も『0』ではないです。


【具体的な検品方法】

全般的に言うと『汚れ・傷・臭い』衣類などに多く見られる不良品になりますが指で擦って落ちるレベルもあります。

電子部品(SDカード・USB)で多いのが標記シールが明らかに斜めだったり読み込み速度が著しく遅いケースがあります。

※できるだけ動作確認を実施した方がいいです。


全品不良という事はなくても50個仕入れて5個だけ不良だった場合は仕入れ先に詳細を確実に伝えて次回から全良品を目指す為にも検品は必須です。